2020/12/22
緊急通報システム
新システムへ
こんにちは。ハヤサワ電気工事の斉藤です。
現在工事を行ってる緊急通報システムのお話を少しだけ!
高齢者住宅には緊急通報システムが入っている場合があります。
そのシステムを新システムにしています!
緊急通報システムとは、例えば、居住者の方が部屋で倒れてしまった、緊急を要する、など緊急事態に対応するシステムです。
トイレで、お風呂で、居室で、緊急事態になった場合、トイレやお風呂、居室にボタンがあります。それを押すと発報し、管理人の方や管理会社に連絡がいきます。
他にも、居住者の動きを検知するセンサーやインターホンについている非常ボタンなど様々な機器が部屋にあり、どんな時でも緊急事態に対応できるようになってます。もちろん、発報すると鍵があきドアチェーンも外れます。それにより部屋に入って対応できるようになってます。部屋にはマイク、スピーカーもあり、管理人室と話す事も可能です。
既存の機器は十数年ほど前の機器らしいですが、その機器を新しいものに取り替え、管理人室の大本の機器も新しくしています。
扱っているケーブルなども弱電線なので扱いも細かいですが一つ一つ確認しながら確実に作業しています。
居室の核のARという機器とインターホン!